今回はpatagoniaの話。前回ブログでスキー用ウェアを新調するって言ってたけど、約２ヶ月かけてようやく達成。これだけ時間を要したのは、色やサイズ選択を吟味していたのと、妥協せずになるべく費用を抑えたかったから。まだ今年は滑ってないが、例年よりもコンディション良さそうだし楽しみ。
買ったのは2012トリオレットジャケット＆2011トリオレットパンツ。正確にはスキー用ではなくクライミング用モデル。ジャケットは着丈は短いし、スノーカフもない。パンツはエッジガードっぽく内側が補強されてるけどアイゼン対策だろうね。予定ではスノースポーツ用のパウダーボウルにしようと思ったが着丈の長さとパンツの太さが好きになれなかった。ちなみにパタゴニアは上下違うモデルでも同じカラー名の物が多いから合わせやすいと思う。
費用抑えるためにもちろん並行輸入で手に入れた。ご存じの方は多いと思うがパタゴニアは内外価格差が大きいことで有名。よって本家アメリカから引っ張るのが一番なのだが、パタゴニアの規制が厳しく、転送サービスを利用して本国サイトで購入してもクレジットカードの住所が日本ってことで受け付けてくれない。僕には敷居が高かったので今回はオークランドにいる友人に代行してもらった。特にパンツは本国サイト限定？でかなりのセール価格だったので助かった。ありがとうオギー！
パタゴニア話をもう少し。お店で聞いた話なんで真相はわからないけど、来季からモデルによっては定番の左胸ロゴ素材が変更になるとか。人気？のトレントシェルジャケットは来季から上位ハードシェルのようなプリントロゴになる。理由は刺繍だと雨漏りする可能性があるからだって。定番ロゴが好きな人は急げ。
また違う話で。これは先月、古着屋で偶然見つけて衝動買いした物。襟部分の表素材が少し切れている理由でセールで3,000円ほど。モデル名は不明だけどゴアテックスで女性用Sサイズでジャスト！そりゃ買いますよ・・・
古着にはよくあることだよね
終わり
