たかはしサイクルへ


日曜日はスペア用のチューブを買いに久しぶりにタカハシサイクルへ。ちょうどTREKの2013モデルの試乗車があったので写真のような普段着だけど乗らせてもらった。今回のブログ画像はちょうど持ち歩いてたNEX-7で。レンズはキット付属の18-55mm F3.5-5.6(SEL1855)







2013 Madone4.5。マドンは今期フルモデルチェンジ。そんなに変わってないように見えるのはTREKユーザーではないからかな?新設計の内臓リアブレーキなどでエアロフレームと謳ってるのは5シリーズから。


シートチューブの接合部が変わったのかな?


2013 Domane4.3。新しいラインナップのドマーネ。快適性重視のコンフォートモデル。各社がこぞって出してきてるのは流行なんだろね。フロントフォーク形状が特殊な形。マドンと比べるとわかるね。


注目はこの部分だろうね。シートチューブは別パーツによって接合されいる。他社のバイクと比べても構造的にドマーネが一番振動吸収してくれそう。
 2台に乗った感想は凸凹道を走ってみたが両方とも素晴らしく乗り心地がいい。でも正直それだけかな?言わせてもらうと素人レベルでは快適性と重量の違いしかわからないと思う。加速がイイとか旋回性がイイとかはフレームレベルというより、軽量ホイール&高性能タイヤが寄与する部分が大きいと思う。もっと言えば自転車は機材よりも体力やテクニックの差が大きいからメーカー間の違いは少ないと思うし気にしない。それよりも見た目が最重要かな。僕はスローピングがキツいデザインは好きになれないかな。




せっかくなんで試乗させてもらったタカハシサイクルのご紹介でも。富山駅近くにある大きな店舗には数多くの自転車が置いてあります。ロードはTREKを中心に高級車から入門車までズラリ。タカハシは古くからのTREKディーラーでもあります。







オフロード車もしっかり展示。未舗装も違った魅力があり、テクニック向上のためトライしてみるのも面白いのでは?ロード&MTBお客様向けツーリングも常時開催している。


各種パーツも豊富にストック。たまにレアパーツもあったりする。


シティサイクル、電動アシスト車、子供用もたくさん。写っているのは接客中の高橋社長。気さくな明るいオジサンね。タカハシは通勤用から初めてのスポーツ車までこれから始めようとする人はマジおすすめ。ショップでよくある上から目線じゃ全然ないから。なんでもそうだけど第一印象が悪いお店って行きたくないでしょ?


各種自電車の修理&トラブルでお困りの方は横にあるピットからどうぞ。ガラガラガラ、「すいませーん」でお気軽に!



広い作業スペース。ここでパンク修理や簡単メンテナンス方法も実際に教えてもらったな。



ロードのメンテナンス中。作業してるのは次期社長の高橋テツヤ君。メインは彼なんで何でも相談を。テツヤとは20歳くらいからの仲なんだけど立派になったもんだわ。



 もちろんママチャリ修理も!ママチャリ修理を断るお店って自転車屋とは違うんだろうね。


夜19時まで営業中。向い側に駐車場もあります。建物の上が切れてるのが下手クソだな。夜間ISO感度は1600までが常用かな?最後はカメラの話で。

たかはしサイクルセンター

営業時間 9:30~19:00
定休日   水曜

TEL 076-432-8203
富山県富山市千歳町2丁目9-2 googleマップ
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県またぎ

富山県を走るのもマンネリ化してたので今日はお隣の石川県にお邪魔した。ルートラボなどで検索してると夕霧峠ってところがたくさんヒットするんで、調べると馴染み深いIOXアローザスキー場の頂上だったことが判明。これは行かなきゃだめでしょ。 

富山県側から上がるのもいいが、勾配見ると辛そうだし、病気持ちのリハビリライドってことで石川県側スタートで。ゴール後は風呂に入ってリセットしたかったので石川まで車で行き、スーパー銭湯をスタート&ゴールに設定した。










遠回りしながら100kmほど走るルートを事前に作って、garmin edge500Jに入れて走り出したんだけど、知らない土地は800Jが必要ってことを痛感。500Jだとコースは線で表示されて、そこから外れるとアラームがなるっていう単純なシステム。これだと不安だし、走りのリズムが狂ってしまう。おまけにコース図表示の時は速度・ケイデンス・心拍情報が見れないからイヤ。800Jのホワイトだな。






おかげ様で迷ってUターンが多かった。これもその一つ。どこだ?







ようやく夕霧峠手前の金沢大学付近。構内にあったサークルKは金大スペシャルのゴールドカラーバージョン?





おぉぉ。これちゃんと水槽の中で泳いでましたわ。









ここを左に入って登りも本番モード。




紅葉は始まった感じ。登山の方もちらほら。





登り途中、地元金沢市の素敵なアンカーにお乗りのおじさまと出会い、頂上までご一緒させていただいた。力強いペダリングで年齢なんと70歳。それも現役引退後に始めたそう。すごくカッコよかった。頂上までの楽しいお話ありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしてます。



夕霧峠頂上。IOXアローザスキー場の一番上のリフト降り場のところ。もりの里イオンの交差点からココまでひたすら登りで約15キロだったかな。金沢市内中心部から近くて、乗鞍気分が味わえておすすめ。先ほどのおじさまとは頂上で別れて、富山県側にダウンヒル。複雑なセクションのダウンヒルはやっぱリアブレーキが物足りない。シングルピボットの弱制動力がカンパの答えなんだろうけど、レバーで調節したいんだよね。オプションの前後デュアルが恋しい。




























福光付近。今シーズンもメインはIOXアローザだろうな。雪たくさん降ってくださいよ。


























そして27号線でまた石川県へ。頂上付近の直売所。みかん美味そう。







後半は市内中心部へ観光に。石川門&金沢城。ほとんどポタリング。






金沢21世紀美術館。開催中の展覧会の中にアーティスト集団Chim↑Pomの作品(映像だったかな?)があるんだけど観てみたい。





最後はゴールまでペースアップ。MAVICホイールで漕いでるとペダリングが報われてない気がする。ベアリング変えてもCULTシステムとは圧倒的な差があるだろうね。マイクロロンかな?









金沢を走っていて自転車専用レーンが目立っていた気がする。あとは自転車左側走行の徹底。小中から身につけるべき。


知らない道を走るのは楽しい。金沢・・・いい街だ。


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CANYON 2013を見た

canyonは先週末に2013年モデルにシフト。ULTIMATE CF SLXとSPEEDMAX CFはフルモデルチェンジ。サイトデザインも一新。国と言語まで選べるようになってる。今年のカチューシャの活躍でかなりの露出度&売上アップだろうし、本気度が違うね。



ULTIMATE CF SLXは軽量化以外は目新しいとこはないような気がする。ケーブルが内臓されたのは意見がわかれそう。フォークコラム径は1-1/4'' = 31.8mmと特殊サイズなのは前モデルから変わらず。これを嫌って敬遠する人も少なくないと思うが、今回も採用してきたところにcanyonのこだわりがあるんだろうね。カラーは基本黒色というかヌードルカーボン地に白・黒・赤って感じで軽量化に貢献してそう。去年までの白とステルスの差がありすぎたんじゃない?目玉の新型・裂けてるシートポストはESってモデルしか選べないけど別売りで出すでしょ。全ラインナップでお得&人気でそうなのは上のREDモデルと予想。



SPPEDMAX CFはTT用とトライアスロン用で分けてきたね。分けたってことはハンドル周りの調整幅があまりできないってことになる。別売りで両方に対応できるのかな?コンポはシマノ中心だけどカンパEPSもラインナップして欲しかった。EPS用TTシフターが遅れてるせいだろうけど。完成車デリバリー見ると来春どころか未定になってるし、まだまだ生産が追いついてないっぽい。最上級クレートについてるライトウェイトのアウトバーンは国内未発売だけど、インターマックスが売ったらいくらするんだろうね。

疑問なのは全モデルフレーム売りがないこと。サイトのどこにもなかったはず。これも後日アップ?




2013モデルにシフトしたことだし、ついでにアウトレットコーナーを覗いてみたら2012モデルが大量にアップされていた。日本人向けのサイズも結構出てるんで在庫一掃セールで買い逃した人はチャンスなのでは?上は2012 ULTEMATE CF SLX 9.0 PRO。


ここでパーツ構成を細かく見てると思わぬ発見をしてしまう。なんと2012モデル完成車なのにエグザリット2!つまり2013モデルがインストールされてる。これって大きいよね。初代エグザリットといえば音鳴りが酷いことで有名だから。ちなみにエグザリット2は音鳴り軽減&制動力アップしてるらしいけど、ブレーキ面のヤスリ形状の変更よりも新型ブレーキシューの恩恵が大きいみたい。



そしてもう一つ発見。上は2012ULTIMATE CF SLX 9.0LTD。最上位モデルでコンポはスーパーレコード。クランクはスチールアクスルだったはず・・・






















なんとチタンクランクに変更されてる!しかもアウトレットにはコンパクトとノーマル両方アップされてるんだけど、コンパクトのみチタンクランクになっていて価格は一緒というトラップ。よく見ないと損しちゃうね。とにかく赤サークルのクランクで2013R-SYS SLR(リムが変わって1300g切ってるはず)だし、お買い得車になってるのは間違いない。これらの発見は表記ミスじゃないとは思うけど、問い合わせたほうが確実。※もともと間違ってたらスイマセン



スーパーレコードか・・・


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同じく

昨日はrouleurが届いたが、今日はraphaが届く

 ロゴTシャツ。Mサイズは大きいのでSを買い直し。やっぱりベースはルーラーと同じ。


























ライトウェイトキャップ。ホワイトと迷った。








キャメルバック製ボトル。大きいのも欲しくなったので。ボトルってみんな何本持ってるんだろ?


昨日と同じブログでした。
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るーらー


英国からRouleurグッズが届いた。まずはTシャツ。ベースはしっかりした作りだけどraphaと同じでは?身長179センチだけどSサイズにした。最近は着丈65cm以上のTシャツがイヤ。IFなど米国勢のTシャツはアメリカンアパレル製が多いんでSサイズでも着丈が長いから好きじゃない。



サイクルキャップ。新しいモデルは真ん中のラインが特徴。ツバの両面と右後ろにプリント有り。ワンサイズだけど頭の大きい僕でも全然大丈夫。



ボトル。新型のスペシャライズド製で2サイズで2色展開。飲み口の機構はキャメルバックと似ている。開閉操作もなくシンプル。このタイプのボトル使うと他のボトルはもう使いたくない。


発送はDHL、100£くらいなんで関税はナシでした。

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AEONの2013



GIROのAEONは今年デビュー?だから2013モデルはカラー変更のみ。では2013モデルの新色を見てみよう。まずはマットブラック/カラーフェード 


マットブラック/ホワイト 


 マットブルー/ブラック テクスチャー 


 マットレッド/ブラック 




 マットホワイト/シルバー 


 マットブラック 




マットチタニウム 


これはAEONじゃないけど名作ATMOSのニューカラー ハイライトイエロー/ブラック これ一番好き

















どれも新鮮かもしれないけど、決定的なのはプロが使用している物とは若干違うこと。写真見ればわかるけど、左右の別体パーツが付いていない。 


僕は2012年モデルを買って只今ペイント中。もちろんサイドのパーツはパテ埋め処理でプロモデルを再現したよ。

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