先週土曜の340kmロングライドは見事なリタイヤに終わった。クラブのエース、Mさんと二人で走ったんだけど、Mさんの思惑は14時間位で完走という高い目標。僕には無理でした。
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Inside Line Equipment
ロングだから携帯する物も増えるけど、必要最低限の装備ってことでサドルバックが欲しかった。選んだのはInside Line EquipmentのSeat Bag。最初は黒を買ったんだけど、デザインが気に入ったのと持ち物の多さからシアンを追加購入。同じ物を買うとわかるけど、収納容量や、ベルトの長さが微妙に違っていてハンドメイド感がすごく伝わってくる。買ってよかった。ツール缶が嫌な人にはオススメです。
ILEの両サイドにはバックの中身を、上下にはフロント・リアのパーツを並べてみた。一つはサドル下に。もう一つはベルトうまく利用してボトルゲージに取り付けます。
ILE シアン
- カメラ Nikon P300
- モバイルバッテリー ANKER Astro2
- モバイルバッテリー エネループ
- USBケーブル(GARMIN用充電専用ケーブル)
ILE ブラック
- 予備チューブ Vittoria ウルトラライト
- チューブパッチ LEZYNE
- マルチツール Park Tool IB-2
- タイヤブート Park Tool TB-2
- CO2ボンベ LEZYNE ALLOY DRIVE CO2
- CO2カードリッジ LEZYNE
- タイヤレバー コンチネンタル
フロント
- LEZYNE MEGA DRIVE
- knog Blinder 1
- GARMIN edge500J(+miniUSB L型変換)
リア
- knog Blinder 4
もう寝る時間もないのでこのへんで。朝4時スタート。がんばる
マグネット
ケイデンス計測のために付けている左クランクのマグネットを変えてみた。ここは見た目も気になる部分です。
サイコン付属のマグネットをこの辺りにタイラップで巻くのがイヤな人はたくさんいるはず。僕の場合はボントレガー製のゴムバンド式の物を使ってたんだけど・・・
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サイコン付属のマグネットをこの辺りにタイラップで巻くのがイヤな人はたくさんいるはず。僕の場合はボントレガー製のゴムバンド式の物を使ってたんだけど・・・
人づてに聞いて知ったTNI クランクマグネットを買ってみた。ペダル軸の六角ボルト穴に取り付けるタイプ。
僕のスピードプレイは何の問題もなく取り付けOKです。高さ(センサーまでの距離)はフレーム毎に違うので、ミスしないように。
ハンドル周り
前回更新から1ヵ月、ネタはたくさんあるけどダメですね。他SNSは頑張ってますがブログは放置気味なんで秋からは切り替えて更新するつもりです。さて外はすっかり涼しくなって走りやすい環境ですが、結構前から計画していた350kmロングライドが天候不良で先延ばしでもう9月。8日も中止になり、次は22日の予定。帰宅時刻は真っ暗闇確定ですわ。そんな無謀なライドのために色々準備してきたんだけど、せっかくなんでハンドル周りのご紹介でも。
バイクの主要部分以外のパーツって気になりません?何も装着しないのが一番スマートでカッコイイんだけど、実走行するには不便だし無理がある。その中でいかにスマートで実用性を兼ね備えるかってバランスが難しいけど、この妥協点をどこにするか?ってとても楽しい。今回は夜間走行も含まれるのでライトが主役。僕のだいたいの完成形は上の写真ようになった。
まずはライトから。選んだのはLEZYNE MEGA DRIVE(レザイン メガドライブ)。結論から言うと買ってよかった。ライトの候補はたくさんあってKnogのBlinder ROAD2、CATEYEだとナノショットシリーズやエコノムフォース、同じレザインのスーパードライブとか。でもライトは明るければ明るいほど良いに決まってる。そこから大きさ(デザイン)、充電方式、価格と考慮してスクリーニングしていけば僕の答えはメガドライブしかなかった。
CNC加工のアルミニウム製で、バッテリーは18650リチウムイオン電池2本(ただし基盤が合体している専用バッテリーを使用)。電池切れの場合は特殊電池だけど交換できるのがいい。ただし、未だダイアテックは予備バッテリーは入荷未定と回答してくるので勘弁してほしい。明るさは最大1,000ルーメンなのだが、実はMCされて最大1,200ルーメンにパワーアップしている。夜間走行でテスト済みだが自動車並みの明るさは本当だと思う。1000、600、300、フラッシュと選べるので環境光を考えて走ればバッテリーライフは伸ばせる。ちなみに明るすぎて他車の迷惑になるのでは?と思ったけど、写真くらいの若干下向きの取り付けでもパッシングされたことは一度もない(どう思われてるだろうか?)
メガドライブを支えるのはFSA コントロールセンター・メーターマウント。このジャンルのパーツもたくさん出てますね。メガドライブくらいの重量物(250g)になってくると片持ちアームは不安なので両側アームを選択。デザインはオール樹脂製のFSAが一番かな?と。メガドライブ付属のマウント部分のネジはアーレンキーを使ってしっかり閉めましょう。手回しくらいでは簡単に段差でライト向き変わるので。
サイクルコンピューターマウントは新登場のBAR FLY 3.0にしてみた(GARMIN500Jの説明はもちろん省く)。BAR FLY 1.1を去年からずっと愛用してるんだけど、今回はライトに場所を譲ってステム上に移動してもらうために3.0を購入。500J付属の純正マウントでもいいんだけど、ゴム止めという見た目の問題と、横ボタン操作時に本体ごと動いてしまうのがダメ。2.0よりデザインは洗練されて好きかな。
標準マウントと比べて横から見るとステムとのクリアランスは大きい。このクリアランスが重要で500Jを外部バッテリーで充電しながら使用したかった。考えてるのはL型方向変換アダプタを使ってminiUSBケーブルを横に逃がす作戦なんだけどまだ実行はしていない。たぶん大丈夫だろう。500J使用時は充電専用miniUSBケーブルを忘れずに。
乗車中の視点。こだわりたかったのはライトをステムの延長線上かつ、ステムと同レベルの高さで取り付けたかったということ(若干上になったけど写真3枚目)。見た目もそうだけど、上ハンドルで乗っている時に邪魔にならないのがGOOD。ただBAR FLYの取り付け分だけFSAマウントが横にズレてしまっているのが嫌かな。
ライト本体は上下逆にセットすれば見た目や低重心化に貢献できそうだが、メガドライブのバッテリーライフを走りながら常に確認したいので上向き推奨。光が弱くならずに急に消える設計なので危険。
電源ボタンの光り方でバッテリーライフを教えてくれます。緑→黄→赤→赤フラッシュで残り5分。ウルトラマンです。
バーテープはフィジーク パフォーマンスクラシック。ロングライドってことで3mm厚にして快適性重視にしただけ。新型なので前に使ってたフィジークと違って幅の中に凸部分があるんだけど、どう巻いていいかわかんないので凸部分は隠して巻いた。今回から外巻きにしてみたけど、下ハンドル握りやすいかな?
巻き終わりの化粧テープも人それぞれ。僕はバーテープ付属の化粧テープは巻きません。ロゴ等で目立たなくていい部分だと思う。だからって普通の絶縁テープじゃ光沢があってカッコ悪い。ということで僕は写真撮影の仕事でたまに使っているパーマセルテープを流用してます。艶消しなので目立ちにくい、和紙に近くて肌触りが良い、のり跡が残りにくいという素晴らしさ。撮影現場ではほぼ黒と白しか使わないけど、他の色はあるのかは謎。黒白ならヨドバシとかの通販で買えます。
おまけでケーブルアジャスターの紹介。カンパニョーロ純正(品番 CG-CB001 )です。去年デビューしたばかりのはず。僕の場合は完成車購入時にシマノ製が付いていたんでコンポーネントと合わせたかっただけ。交換面倒くさかっただけ。当時たしか5個ワンセット売りのみだったのでバラ売りしてもらいました。
ハンドル周り以外のパーツも紹介したかったけど、しんどいのでまた次回。とりあえず早くロングツーリングのイベントを無事終えたい
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